梨本塾参加10回目(遂に念願達成!)

2006年11月、梨塾の公式タイムとして27秒を出すことだけを目標として入念に最終コーナーの攻略だけをイメージして望みました。
とは言っても未だR1000で1度も27秒を出したことが無く本当に出せるか不安もいっぱいありました。
ヤガ塾の帰り際、開けっぷりは良いとシ○R1氏に言われたので何とか第1コーナーの突っ込みを頑張れば何とかなるのではと思いました。
そんか不安の中現地に到着するといつものメンバーが続々到着。
挨拶を早々に準備を始めていると、予定通り26秒のシ○R1氏の知り合い(後に緑○、ネ○ゴーストライダー氏)が到着。
この人はめっぽう速いしかなりの実力者、タイムアタックはこの人のストーカーとこの時決めていました。
先月タイヤウォーマーを買ったので試して見る事にしました(後に塾長より不必要とのコメントがあり、塾ではこれ1回限りでやめた)。

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一本目のフリー走行、今回はタイヤウォーマーを使っているとは言え、いつもより寒いので入念にウォーミングアップをして徐々にペースを上げ、珍しく時間ギキギリまで走りました。
いつもであれば結構疲れているはずですが、体力作りの成果があらわれたのか疲れはありませんでした。
ヨシ、今回は絶好調!、この時点ではタイムは28秒中盤から後半が出ていました。

二本目はある程度のタイムが出ないと安心出来ないのでベストラップ付近(28秒フラット)まで何とか出そうとひたすら走り込みました。
また前回の練習の成果も出そうと最終コーナーから第1コーナーまでを意識して走るも中々結果が出ませんでした。
最終コーナー出口のラインも少し外に膨らんでいるし、第1コーナーのブレーキも速い、しかも減速しすぎではないかと感じていました。
最終的には28秒フラットで終了!、ベストラップ付近ですからまずまず悪くないとは思いましたが、やはり27秒は難しいと少し、いや大分思ったのも事実でした。
しかし今までだと結構温存していた体力も今回は全然心配なかったので一安心でした。

気分良くフリー走行を終えタイムアタックのシュミレーションをしていると、何とコース上にクーラントが。
走行を中断して石灰処理、その後コースを見渡すと至る所に石灰が、これはまずい。
極めつけは最終コーナー立ち上がりのアクセルを開けるあたりが石灰だらけでした。
これは私の立ち上がりラインギリギリでした。
内側を上手く立ち上がれるか不安がよぎり、B、Cクラスの人誰か試しに石灰踏んで見てくれー!と、そんな思いにかられていました。
実際は踏んでも大した事はなかったですが、この時は万が一転倒でもしたらと思い踏むなどとは考えられませんでした。
多分Aクラス常連の人は理想的なラインを通っているので心配な無かったと思います。
しかし私にとっては白線の内側を通れなければタイム更新となる可能性は・・・・。
ゴー○トライダー氏のアドバイスを思い出しイメージトレーニングを入念に、そして気持ちの整理をしてタイムアタックへ出て行くのでした。

ウォーマーも使ってるし、体力的にも問題ないのでウォーミングアップから石灰を意識しラインを決めてガンガン行く事にしました。
どうやら私の前にいたシ○R1氏も石灰の状況を確かめている様な走りだったので後を行く私にはラッキーでした。
しかし何が起こるかわからないので石灰はなるべく避ける事にしました。
白線に気を取られているとシ○R1氏も消え去り、ストーカーしようと思ったあの人も見失ってしまいました。
まいったなー!と思っているとグリーンフラック、仕方ないでのその場でスイッチオン。
数週すると前に追いつきスピードを落とし間隔をあける、適当な間隔をあけ再度タイムアタック、すると数週してまたしても同じ人に追いついてしまいました。
まずい!、ピットに戻ろうか間隔を取るか迷いましたが時間がないのでこのまま続ける事にしました。
しかし数週するとまたしても追いついてしまい、抜くにも中々抜ききれない、先月の嫌な思いが頭に過ぎってきました(先月はタイムアタックを失敗しれAクラス最下位)。
P-LAPをチラミすると28秒前半まで、終わっちゃう、やばい!、と思った瞬間もう直線で抜くしかないと判断。
帝王コーナーの出口で確認するとまだチェッカーは振られてない、ヨシ、行けー!そんな思いで猛然とアタック、左コーナーを無難にこなしアクセルを開ける、最終コーナーへ突入、目線をコーナー出口付近に、上手く旋回出来た、立ち上がりもバッチリ、ウィリーしない程度にアクセルを開ける、するとチェッカーが、何ー!、おまけに前の人にも追いついてしまった。
これが最後の勝負と思い第1コーナー進入で前の人を無理やりかわし、あとは最後の力を振り絞り必死でゴールする事だけ、S字、帝王コーナーと無難にクリア、得意の左コーナーから最終コーナーにをしくじらないようにと思って最終コーナーへ進入、ヨシ!上手くいった!
直線を通過したところでP-LAPを確認すると、なんと27秒6!、やったー!
嬉しくてたまりませんでした、が良く考えてみると、チェッカーが振られた後も計測しているのか?そう思うと不安になってきました。まずいと思い、嬉しさをこらえて戻ってきました。
するとスタッフのビデオ担当者が今日は調子良いでしょう?、と声を掛けてきてくれました。
はい、でもチェッカー振られてしまったので計測してもらってればです、と答えると、大丈夫との事だったので一安心。
P-LAPを全部確認すると1度だけ27秒9がありました。
しかし誤差の範囲で28秒となる可能性もあるのでこの27秒は信用出来ませんでした。
タイムアタックが終わりシ○R1氏や○び太氏と談笑していると塾長からR1000はいいバイクだろう、と言われたので27秒6を確信しました。
みんなで情報交換しているとどうやら間違いなくフロントローの感じでした。
やはり27秒フラットに続いて27秒6で2番手、初フロントローでした。
目標達成の瞬間でした、しかもいきなり27秒中盤、でもまぐれだと今でも思っています。
何故なら今現在でも27秒はめったに出ないからです。
ちなみに3番手は27秒7でシ○R1氏、しかし、この結果が後のK-RUNで波乱となるとはこの時は思いもよらなかったのです。

K-RUNまでの間、みな思い思いに作戦を立てていたと思うが、私は特に作戦はありませんでした。
スタートで余程ミスしない限りはOKだと思っていました。
ポールの人とは力の差はわかってましたし、ひたすらついて行くだけ、仮にシ○R1氏に前を行かれたとしても3位で上出来、OKと思っていました。
安心しきって2列目、3列目に実力者いる事など忘れていました。
いよいよスタート、前回7000回転で絶妙なスタートを決めたので今回も7000回転でスタート。
ところがファイナルを替えた事を忘れウィリーしてしまい、ポールの人に大分遅れてしまい大分焦ってしまいました。
私がウィリーしたおかげでシ○R1氏にとばっちりが行ったと勘違いして更に焦ってしまい何が何だかわからないままスタートして行きました。
それでも気を取り直して大事に行こうと必死で気持ちを落ち着かせようとS字、帝王コナーを無難にクリアし、さて左コーナーへ。
ここには石灰がありインベタで立ち上がるか外を回るか迷いましたが、タイヤの温まりかたを考え外を回る事を選択しました(後で気づいたが外を回ったのは私だけ)。
インを開けたので隼氏にインに入られてしまい、最終コーナーで譲るはめになってしまいました。
その結果、立ち上がりが上手くいかず外に膨らんで○び太氏にもインに入られ第1コーナーでかわされてしまい4位まで後退してしまいました。
またもやドキドキしてしまいなり離されてしまいました。
2周目の帝王コーナーくらいでやっと、何やってんだよ、俺は、・・・・・・と我にかえりました。
これ以上の後退はいくら何でも自分を許せず必死で前の○び太氏を追いかけました。
思えば1年程前のタイムアタック、○び太氏に引っ張られ初めて28秒台(当時の目標)に突入、その時は1周だけしかついて行けず2周目からズルズル後退し歯がたたなかった相手、駄目でもともと、相手にとって不足なし、今日は調子がいい、絶対抜かしてやう、そう思って必死で追いかけると噂通り電池切れで追いついてしまいました。
真後ろについてもブロックラインを通り中々抜けない、今度こそ、次のコーナーで、そう思っても全然抜けない。
悔しい、これが経験の差なのか?
あきらかに電池切れ、私はまだ全然いけるのに抜けない、悔しい。
結局4位のままゴールとなったが、これもテクニック、前回に続き2回連続で悔しい思いをしましたがこれも実力なので仕方ない。
しかし念願の27秒6が出た事を思うと悔しい気持ちは自然となくなりました。
あとでわかったのですが、シ○R1氏はバック転寸前のウィリーをして相当出遅れた様でした、多分狙っていたに違いありません、しかし直ぐ私の後ろまで追い上げ私を狙っていたようでした(私は最後まで気づきませんでした)。
今回は経験の差で負けました、が現時点での力は○び太氏に負けてない気もしました。
要するにK-RUNの7、8割はスタートで決まるので次回は絶対失敗しないと思うのでした。
念願の梨塾での27秒達成、そしてK-RUNでまた一つ勉強になり満足の一日でした。


続く

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